簡単に作れる手づくりソーセージは混ぜるだけ ハーブたっぷり香りよく
nikeです。
今日の京都は、春らしく暖かでした。
花粉も多くなってきて、マスクが手放せません。
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冷蔵庫の中に、イタリアンパセリが1パック眠っていて、少し黄色くなっていました。
このイタリアンパセリを一気に使ってしまおうと思って、混ぜるだけで簡単できるサルシッチャ(イタリア風ソーセージ)を作ることにしました。
豚ひき肉にハーブのみじん切りとスパイスなどを入れて混ぜて焼くだけなので、本当に簡単。
普通のひき肉を使うと、焼いたときにひき肉がギュッと詰まって、かための食感になります。
できれば粗びきのひき肉を使った方が食感がかたくなりすぎませんよ。
こちらのレシピ本を参考にしています。
材料
豚ひき肉 350g
イタリアンパセリ(みじん切り) 1パック
塩 5g
こしょう、ナツメグ 少々
オリーブオイル 大さじ1弱
作り方
1.ボウルに、豚ひき肉、イタリアンパセリ、塩、こしょう、ナツメグを入れて、よく混ぜ合わせます。
卵などのつなぎが入っていないので、ハンバーグのように混ぜるのがちょっと難しいので、手で握るようにして混ぜ合わせるとよいです。
私は、このくらいまでこねました。
2.1.の肉だねを9等分にし、ソーセージ状に成形します。
3.フライパンにオリーブオイルを入れて、火にかけます。
フライパンが熱くなったら、2.のソーセージを入れて、中~弱火で転がしながら焼きます。
中まで火が通れば、できあがりです。
不格好なソーセージですが、手作り感があって、いいかなって思います。
私は普通のひき肉でつくりましたが、かなり噛みごたえがあり、お子様にはかたくて食べにくいと思いますので、小さなお子様がいらっしゃる場合は、おすすめしません。
大人だけの食卓のときに、つくってみてくださいね。
アラビアEevaのプレートに盛り付けました。
付け合わせは、クミンシード入りのキャロットラペと、卵と玉ねぎのスープです。
食べようかと思っていたところに、夫が帰宅したので、ふたりでビールを飲みながらのごはんとなりました。
ビールとソーセージって、合いますよね~
たっぷりハーブを入れたのですが、もっと入れてもよかったなぁ。
イタリアンパセリの他に、タイムやバジル、ローズマリーなどを入れてもいいですね。
もちろん、フレッシュハーブがなければ、ドライハーブで代用して作ってもOKです。
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どんなときにつくりたい料理?
私なら、お友達を自宅に呼んでごはんを食べるときのビールやワインのおつまみにしたり、誰かの家に集まって持ち寄りパーティーをするときに作って持って行きたいです。
自宅パーティーで出すなら、ソーセージを焼く前までを事前に作っておけば、さっと焼くだけで出すことができるので、できあがったら一緒にテーブルについて、みんなとの会話に入れます。
手軽につまめて、電子レンジで温めなおせばおいしくいただけるお料理は、持ち寄りパーティーにはぴったりですね。
本日のおすすめ
白いシンプルなオーバルプレートは、どんなお料理を盛り付けてもおいしそうに見えてとっても使いやすいです。
横幅が25cmありますが、底の部分がせまいので、それほど大きく感じません。
お料理を盛り付けた時に、余白があったほうが、おいしそうに見えますしね。
Scopeさんから、Eevaが入ったスターターセットが発売されました。
セットになっているEeva以外のティーマのシリアルボウルとアイノアアルトのタンブラーは、私が毎日使っているくらいとっても使いやすい食器です。
ティーマのシリアルボウルは、シリアルを食べるときはもちろん、スープやサラダ、煮物を盛り付けたり、わが家ではお鍋を食べるときの取り皿にしたりしています。
アイノアアルトのタンブラーは大きさがちょうどよく持ちやすいので、ついつい手に取ってしまうグラスです。
丈夫で割れにくいですし、無鉛ガラスなので、安心です。
今日も最後までお読みいただきまして、どうもありがとうございました。
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