簡単 じゃがいもとねぎ、アンチョビでグラタン ストウブオーバル15cmで
nikeです。
だんだん暖かくなってきましたが、まだまだ朝晩は寒い日もありますね。
暑くなる前に、煮込み料理やオーブン料理をせっせと作ります。
暑くなると、火やオーブンはできるだけ使いたくないですからね。
スポンサーリンク
「ヤンソンさんの誘惑」って聞いたことありますか?
スウェーデンでは定番の家庭料理です。
玉ねぎとアンチョビを必ず使うのが特徴のポテトグラタン。
ホワイトソース(ベシャメルソース)を使わず、生クリームをかけて焼くだけなので、とっても簡単。
ちいさなストウブがあれば、ひとり分だけ作るのも楽々です♪
日頃なかなか出番のないストウブオーバル15cmですが、ひとりぶんのグラタンを作るときにはぴったりの大きさです♪
オーブンやオーブントースターで焼く手前まで、コンロで調理して、そのあとそのままオーブンに入れちゃうので、グラタン皿入らずです。
こちらのレシピを参考にしています。
こちらのレシピでは、たまねぎではなく長ねぎを使っていて、私はそこが氣に入っています。
長ねぎのほうが、たまねぎより歯ごたえがあって、甘みがあっさりしているように思います。
栗原はるみさんのレシピにも、ヤンソンさんの誘惑のようなポテトグラタンのレシピがあって、大のお気に入りなのですが、そちらもたまねぎではなく、長ねぎを使っています。
材料
じゃがいも 1~2個(大きいじゃがいもなら1個で)
長ネギ 15cmくらい
アンチョビ 3~4枚
生クリーム 150ml(乳脂肪分の高いものがおいしいです)
塩 少々
白こしょう 少々
スポンサーリンク
作り方
1.じゃがいもは皮をむいて、5~7㎜くらいの太さに切ります。
長ねぎは、長さを3等分にし、縦に4~6等分にします。
アンチョビは、1~2cm幅に切っておきます。
2.ストウブ(オーバル15cm)に、1.のじゃがいもと長ねぎをざっくり混ぜ合わせて、入れます。
その上に、アンチョビを散らし、塩こしょうをして、生クリームを加えます。
3.ふたをして、弱火でじゃがいもが柔らかくなるまで(10~15分くらい)煮ます。
途中で、吹きこぼれそうになったら、ふたを開けてくださいね。
火が強いと、鍋底が焦げますー。
4.じゃがいもが柔らかくなったら、オーブントースターやグリルで焦げ目がつくくらいまで焼いたら、できあがりです。
もうちょっと焦げ目をつけたくてさらに焼いたら、かなり焦げましたー(;’∀’)
焦げ目がなくてもおいしくいただけるので、3.の工程で、できあがりにしてしまっても大丈夫ですよ。
残っていた豚肉とキャベツのシチューに、ショートパスタを添えて、白ワインと一緒にごはんです。
ヤンソンさんの誘惑は、かなりこってりのポテトグラタン。
チーズを入れていないのに、チーズが入っているようなお味です。
食べ進めていくと、だんだんしょっぱく感じたので、パンを添えて、つけながら食べるとよさそうです。
サラダがあるとよかったなー。
本日のおすすめ
ストウブ ピコ・ココット オーバル 15cm ブラック【正規輸入品】【生涯保証付】
オーバル15cmって、あまり見かけないサイズだと思うのですが、ひとり分のごはんを作るのに便利です。
とくに、グラタンを作るときは便利です。
コンロに乗る大きさなので、オーブンで焼く前まで調理したあと、そのままオーブンに入れて、焼きあがれば、そのまま食卓へ運んで、いただくことができます。
洗い物が少なくなくて済むのがうれしいです。
私は、ブラックとすでに廃盤になっているメタリックを持っています。
いまはグランブルーがありますよ~♪
staub ピコ・ココット オーバル 15cm <グランブルー>
今日もお立ち寄りいただきまして、どうもありがとうございました。
読んだよ~のしるしに、ぽちっとお願いします♡
スポンサーリンク
最近のコメント