京都 姉小路橋の近くにある名前も看板もないラーメン屋はとってもおしゃれ
nikeです。
何度かテレビで放送されているのを見て、とっても氣になっているラーメン屋さんがあります。
それで、夫と行ってみました。
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氣になるお店の名前と場所
そのラーメン屋さんの名前は…ないんです。
お店のホームページには、「名前看板ございません」とかかれています。
本当に看板がないのです。
でも、行列ができているという不思議なラーメン屋さん。
お店は、この階段を下りた地下にあります。
写真右側の看板の地下階「B」の部分には、お店の名前が書かれていません。
階段を下りる手前から、お店の入り口を見下ろしたところです。
どこにあるかというと、キルフェボンがある通りの1本北側の通り、高瀬川沿いの木屋町通から姉小路橋を渡ったところにあるビルの地下(半地下?)です。
この橋が「姉小路橋」です。
階段を下りると、ドアのところにライトがあり、そのライトが点灯していると開店している合図です。
ドア横のランプがついているので、開店中です。
営業時間は、11:00~15:00(L.O.14:50)、18:00~22:00(土日は21:00で、L.O.は閉店時間の10分前)です。
私は、日曜日の昼間14時ごろにお店につきました。
すでに、店の外に10人以上の列ができていました。
店の中にもベンチがあって、10人くらい店の中で待つことができます。
…なので、約20人待ちでした。
50分くらい待って、やっと席に案内されました。
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ラーメン屋とは思えない、おしゃれすぎる店内
店内は、白い壁で天井が高く、観葉植物か植えてられていて、まるでカフェのよう。
ラーメン屋とは思えない店内です。
ラーメン屋さんの店内に、木が植えられています。
ラーメン屋さんなのに、癒されます~
席はカウンターのみで、12席(だったと思います)です。
テーブルの上には、何も置かれていません。
テーブルの上には何も置かれていませんが、テーブル下の引き出しに、お箸やペーパーナプキン、こしょうや一味唐辛子などの薬味が入っています。
この薬味入れも、とってもおしゃれ。
以前、このお店のオーナーさんがインタビューを受けているのをテレビで見たのですが、オーナーさんは、このお店から「エロさ」を感じてほしいのだとか。
だから、「エロいですね~」と言われたら、うれしいのだそうです。
ちなみに、何も置かれていないカウンターテーブルは、真っ白いベッドを想像して作ったそうです。。。(´・ω`・)
私にはどの辺がエロいのか、全くわからず。。。
つけ麺を食べてみました
私が注文したのは、味玉つけ麺1.5人前(つけ麺では、これが一番少ない麺の量です)、3種類(こってり、バランスのよい、あっさり)のスープから、バランスのよいスープ(こってりとあっさりを半分ずつ使ったスープ)に、焼き野菜をトッピングしました。
グレーのストウブ14cmにスープが入っていて、麺はロイヤルコペンハーゲンのボウルに入っています。
れんげもロイヤルコペンハーゲンです。
つけ麺にしては麺が細く、ストレートで、更科蕎麦みたいな色をしています。
焼き野菜はなす、万願寺唐辛子、ヤングコーン、ねぎです。
さて、お味ですが…鶏スープのラーメンを期待していたのですが、つけ麺だったからなのか、鶏の味よりも、かつおの味が前面に出ていて、期待していたのとはちょっと違う感じでした。
おいしかったですけど、つけ麺はもう注文しないかな。
もし、また行く機会があったら、普通のラーメンを注文します(*^^*)
薬味に山椒があったので入れてみたのですが、山椒がかつお味のスープによく合っておいしかったです~♪
ラーメンに山椒、とってもいいです♡
おいしいですけど、かなり並びますしね。
並んでまで食べたいかというと、私はそうでもない、というラーメンでした。
でも、こんなにおしゃれなラーメン屋さんは見たことないので、ネタとして一度行ってみてもいいと思います~♪
今日も最後までお読みいただきまして、どうもありがとうございました。
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