2016年4月オープンの京都鉄道博物館の内覧会は大混雑 入場制限あるかも

 

nikeです。

昨日は、4月29日にグランドオープンする京都鉄道博物館の内覧会に行ってきました。

昨年8月の閉館直前に、梅小路蒸気機関車館に行きましたが、どんなふうに拡張・リニューアルされたのか、楽しみにしていました。

 

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京都博物館はどこにあるの?

京都鉄道博物館は、梅小路公園内にあります。

京都駅から市バス205号系統または208号系統に乗って、梅小路公園前のバス停で下車して、徒歩3分くらいです。

206号系統や207号系統の市バスに乗るなら、七条大宮で下車して、徒歩10分くらいです。

京都鉄道博物館入口 梅小路公園には京都水族館もあるので、親子連れなら、一日中遊べます。

 

 

下京区民は、内覧会の招待されました

京都鉄道博物館のある梅小路公園は京都市下京区にあります。

京都市は、住んでいる地域の市民しんぶんが月1回(たぶん)配布されています。

その、3月15日号の下京区版の市民しんぶんに「京都鉄道博物館の内覧会ご招待」の案内が小さく掲載されていたのを見つけ、無料で見学できるということでしたので、行ってみました。

 

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内覧会の開催は、昨日と(4/17)今日(4/18)でした

京都鉄道博物館内覧会の案内は、市民しんぶんに小さめの掲載だったので、それほど人は多くないかな、なんて思っていたのは大間違い。3月15日号の市民しんぶんを手に、すごくたくさんの人が来館していました。

(3月15日号の市民しんぶんを博物館の入口で提示することが、内覧会に参加できる条件になっていました)

 

昨日は日曜日だったので、小さなお子様のいる家族がたくさんでした。

博物館の入口外側には、「ここはベビーカー売り場ですか?」というくらいたくさんのベビーカーが置いてありましたよ。。。

(館内がかなり混雑しているので、ベビーカーが建物の外に置いてあったようです)

 

館内はどんな感じ?

昨年閉館した梅小路乗車機関車館の隣に新たな3階建ての建物ができました。

3階は、主に資料室と屋上なので、博物館の展示のメインは1階と2階です。

昔懐かしい特急や100系の東海道新幹線、昨年運行を終了したトワイライトエクスプレスなどの車両が展示されています。

まだ、グランドオープン前なので、入れないところがあったり、レストランはやっていなかったりしましたが、ほぼ見学できたと思います。

自分で機械を操作できるコーナーが何か所かあり、そこは大行列になっていました。

 

梅小路蒸気機関車館のときにあった扇形庫や転車台、旧二条駅舎はそのまま残っていています。(リニューアルして、きれいになっています)

梅小路蒸気機関車館が営業していたころに運転していたSLスチーム号もそのまま運転されていました。(入館料の他に別途料金がかかりますが、乗車することができます)

 

下京区民だけの内覧会でもかなりの人の多さでしたが、グランドオープンしたら、入場制限されるくらいの混雑になるのでしょうね。

 

実家の近くにある鉄道博物館(さいたま市)には、まだ行ったことがないので、機会があれば、埼玉の鉄道博物館にも行ってみたいです。

 

入館料金

入館料金は、大人:1,200円、大学生・高校生:1,000円、中学生・小学生:500円、幼児(3歳以上):200円です。

前売入館券は、入館料金が安くなるのではなく、当日券売列に並ばずに入館することができるチケットです。

入館料金は、さいたまの鉄道博物館よりも高めの設定で、前売券を購入しても割引がありません。

私個人の意見としては、入館料金はちょっと高いかな、と思います。

 

2019年には、鉄道博物館のそばにJRの新駅ができるみたいです。

新駅ができたら、ますます便利になりますね。

 

今日も最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました。

 

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