ひと足早い夏を先取り? ラタトゥイユのレシピ ストウブオーバル27cmでつくりました
nikeです。
今日から5月ですね。
でも、夜はまだちょっと肌寒いです。
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スーパーマーケットにも、真っ赤に熟したおいしそうなトマトが並ぶようになりました。
私は、夏になるとラタトゥイユをよく作ります。
シチューのように温かくして食べてもおいしいですし、冷たくして食べてもおいしいです。
パスタソースにもなるし、オムレツの具にしたり、即席カレーを作ったりします。
いろいろなラタトゥイユのレシピを作ってみましたが、私が大学生のときに出会った、長尾智子さんのラタトゥイユのレシピが一番好きで、今は、このレシピに落ち着いています。
こちらのレシピ本を参考にしています。
私は、上の本のレシピよりも、「New Standard Dish」のレシピを参考にすることが多いです。
【中古】 ニュースタンダードディッシュ /長尾智子(著者)
材料
トマト(中玉) 3個
ズッキーニ(大) 1本
なす 3本
にんじん(中) 1本
たまねぎ(中) 1個
パプリカ(中) 2個
にんにく 1片
タイム 3本
塩 少々
オリーブオイル 大さじ2~3
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作り方
1.材料の野菜を切り、なすは水につけておきます。
煮込み用の鍋とフライパンを準備します。
2.フライパンにオリーブオイルを多めに入れ、にんにくのみじん切りを分量の半分くらい入れて弱火で加熱します。
にんにくのいい香りがしてきたら、たまねぎを入れ、軽く塩をふり、中火でたまねぎが透き通るまで炒めます。
たまねぎを透き通るまで炒めたら、準備した煮込み用の鍋(火はつけていません)に移します。
そのままのフライパンに少しオリーブオイルとにんにくのみじん切りを足し、にんじんを入れて、軽く塩をふって炒め、煮込み用の鍋に移します。
同様にして、パプリカをしんなりするくらい炒め、煮込み用の鍋に移します。
3.炒めたたまねぎとにんじんとパプリカが入った鍋に分量の水を入れ、火にかけます。
沸騰したらふたをして、弱火で10分ほど煮ます。
4.フライパンにオリーブオイルを足し、残りのにんにくのみじん切りをすべて入れます。
ズッキーニとなすをフライパンに入れ、軽く塩をして炒め、ボウル等に移しておきます。
5.3.の鍋を10分ほど煮たら、炒めたズッキーニとなす、トマト、タイムを入れて、軽く塩をして15分ほど煮込みます。
(途中、何回か混ぜます)
6.15分ほど煮込んで野菜全体に火が通ったら、塩こしょうで味をととのえ、できあがりです。
今日は、白ワインと一緒に、そのままシチューのようにして食べました。
今年初のラタトゥイユ とてもおいしくできました。
このラタトゥイユを何に変化させようかしら。
どんなふうにアレンジするかを考えるのも楽しみです。
どんな時に作りたい料理?
おもてなしというよりは、常備菜にしたいお料理です。
お野菜をたくさん食べられるし、オムレツの具にしたり、カレーに変化させたりとアレンジしやすいので、たっぷり作っていろんなお料理に変化させて楽しんでみてください。
本日のおすすめ
イッタラ(iittala) サルヤトン(Sarjaton) ディーププレート22cm ホワイト
シチューのような汁気のあるものはもちろん、パスタ、ピラフ、サラダなど、いろんなお料理に使える万能プレートです。
カジュアル感があるので、木製のカトラリーでもOK。
電子レンジもオーブンも食洗器もOKで、丈夫なので、とっても使いやすいですよ。
今日も訪問してくださって、どうもありがとうございました。
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