タイム風味のにんじんごはん ストウブラウンド20cmを使って炊いてみました

 

nikeです。

日差しがだいぶ強くなって、そろそろ日傘必要ですね。

 

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冷蔵庫にフレッシュタイムが残っているのを見つけたので、タイムとにんじんのすりおろしを入れてごはんを炊きました。

普段は炊飯器を使ってご飯を炊いていますが、香りの強いものを入れてご飯を炊くときは、炊飯器に匂いが付かないようストウブを使ってごはんを炊くようにしています。

お鍋でご飯を炊くときには、火加減を気にしたり、火を消した後に蒸らし時間をとったりと炊飯器でご飯を炊くときよりも手をかけるので、さらにおいしく感じます。

今日は2合なので、20cmのストウブで炊きました。

 

こちらのレシピ本を参考にしています。


「ル・クルーゼ」だから、おいしい料理 [ 平野由希子 ]

 

材料

米 2合
にんじん 1本
水 360ml
顆粒コンソメスープの素 小さじ2
タイム 2~3枝(乾燥タイムを使うときは、小さじ1/3)
塩、こしょう 各少々

 

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作り方

1.米は洗ってざるにあげ、30分くらいおきます。

無洗米を使う場合も、一度水に浸してからざるにあげ、30分くらいおきます。

 

2.にんじんはすりおろしておきます。

 

3.ストウブ(ラウンド20cm)に、1.の米と水を入れ、顆粒コンソメスープの素を加えます。

そこに、2.のにんじんとタイムをのせて、ふたをし、中火にかけます。

沸騰したら弱火にして、12~13分ほど炊き、火を止めて、15分ほど蒸らします。

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4.炊きあがったら、塩、こしょうをしてさっくり混ぜたら、できあがりです。

炊き上がるときれいなオレンジ色です。
タイムのさわやかな香りとにんじんの甘い香りが広がります。

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今日はにんじんが多すぎたようで、ごはんが柔らかく炊けてしまいました。

2合なら、18cmのストウブでも炊けるのですが、ごはんが炊きあがった時に鍋の中にできる空間が少し広めのほうがいい香りが立つような気がして、私は少し大きめの鍋を選んで炊きます。
(でも、鍋が大きすぎるとうまく炊けません)

 

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今夜の食器は、アラビア ブラックパラティッシオーバル25cmです。

蒸した鶏肉、ベビーリーフとともにワンプレートに。
今夜は白ワインと一緒にいただきます。

まず、なんといっても、色がきれい(^^♪

見た目がきれいって、食欲をそそりますよね。

もちろん、食べてもおいしいのです。

タイムのさわやかな香りとにんじんの甘みが、とってもおいしい炊き込みごはんです。

ホワイトソースとチーズをのせて、ドリアにしていただくのもおいしいですよ。

 

 

本日のおすすめ


Arabia Paratiisi(アラビア パラティッシ) プレート オーバルプレート25cm ブラック

25cmなのですが、オーバルなので、それほど大きく感じません。

プレート中央の平らな部分が丸いプレートよりも小さく、角度がついている縁の部分が広いので、21cmや26cmの丸いプレートよりも、私は料理を盛り付けやすく感じます。

プレート全体に図柄が描かれているのに、色がついていないので、どんな料理にも合うプレートだと思います。

なんといっても、「パラティッシ=楽園」という名前が素敵ですね。

 

 

今日も最後まで読んでいただき、どうもありがとうございました。

 

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