お買い得のいわしでオイルサーディンを手作りして保存食にしました

 

nikeです。

今日も晴れて暖かな一日でした。

最近は、外でも日中なら半袖の人を見かけます。

私は寒がりなので、まだヒートテック来てます…(;´・ω・)

 

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近所のスーパーマーケットで、大きめの立派ないわしが1パック2尾入り78円で売っていました。とってもおいしそうないわしです。

こんなにお買い得なのは、初めてだったのでうれしくなって、3パックも買ってしまいました。

大きないわしなので、塩焼きでいただくのがよさそうなのですが、一度に食べるのは大変なので、保存できるようにオイルサーディンを作りました。

オイルサーディンと言えば、小さな缶にお行儀よく並んで入っているアレです。

手作りできちゃうんですよ。

 

こちらのレシピ本を参考にしています。


あなたの料理がいちばんおいしい 85レシピと10の話/長尾智子

 

材料

いわし 6尾
塩 いわしの重量の3%
たまねぎ 1/2個
にんじん 1/2本
タイム 3本
パセリの茎 2~3本
白ワイン 200ml
オリーブ油 150ml

 

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作り方

1.いわしは頭を落とし、腹に包丁を入れて内臓を取り出し、水できれいに洗います。

水気をペーパータオルなどでふき取ったあと、いわしの重量を量り、バッドに並べます。

 

2.いわしの重量の3%の重量の塩を量ります。

 

3.1.のいわしに、2.の塩をすりこみ、冷蔵庫で一晩おきます。

 

4.玉ねぎは薄切りに、にんじんは5㎜くらいの輪切りにしておきます。

タイムとパセリの茎は、長ければ保存容器に入るくらいの長さにちぎっておきます。

鍋にクッキングシートを敷いておきます。

 

5.3.の一晩おいたいわしの塩気と水気をペーパータオルなどでふき取り、クッキングシートを敷いた鍋に並べます。

一晩おくと、いわしから水分が出ます。

 

6.5.に4.の玉ねぎ、にんじん、タイム、パセリの茎をちらし、白ワインを回しかけ、蓋をして中火にかけます。

煮立ったら、弱火にして、15分くらい蒸し煮にして、いわしに完全に火を通します。

15分くらい煮ると、こんな感じになります。

 

7.保存容器に6.を取り出します。

その上に、オリーブ油の半量を回しかけ、ペーパータオルをかぶせます。

ペーパータオルの上から、さらに残りのオリーブ油を回しかけ、ラップをしてから保存容器のふたをして、冷蔵庫で保存します。

 

冷たいまま食べてもおいしいですし、フライパンで表面を軽く焼いて食べてもおいしいです。

レモンを絞ったり、トマトソースをかけたりしてもおいしいですよ。

おつまみにもなるし、ごはんの主菜にもなるので、冷蔵庫にあると嬉しいおかずです。

 

本日のおすすめ


野田琺瑯 ホワイトシリーズ レクタングル 浅型M 

保存容器ですが、ふたを取れば、バッドとしても使えるので便利です。

もちろん、直火OKですし、オーブンにも使えますよ。

 

今日も最後までお読みいただきまして、どうもありがとうございました。

 

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