アルザス名物シュークルートを紫キャベツとソーセージで ストウブで簡単に
nikeです。
今日は寒かったですね。
自宅と職場だと、気温が2℃くらい違うみたいで、自宅で暖かく感じても、職場につくと寒かったりします。
インフルエンザが流行っているので、氣をつけましょうね~(`・ω・´)
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近所のスーパーマーケットで紫キャベツが1個100円でした。
紫キャベツって、私の中では高価な野菜のイメージなんです。
それが1個100円だなんて、うれしくなってしまい、すぐに買い物かごに入れちゃいました♪
たまねぎと大きさを比べてみましたー。
でも、紫キャベツって、どうやって料理したらいいのかしら…(;^ω^)
せん切りにしてサラダを作るにしても、限度がありますしね。
こちらのレシピに、紫キャベツを使ったきれいな色のシュークルートを見つけました。
このレシピを参考にして、シュークルートを作ってみました。
材料
ウインナーソーセージ 5本
たまねぎ 1/2個
紫キャベツ 1/2個
ジュニパーベリー 4粒(なくてもOK。わざわざ買わなくて大丈夫)
ローリエ 1枚
塩 小さじ2/3
砂糖 小さじ2
白ワインビネガー 大さじ2
オリーブ油 小さじ2
粒マスタード 適宜(食べるときに添えます)
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作り方
1.たまねぎは繊維にそって薄切りに、紫キャベツは太めのせん切りにします。
ジュニパーベリーは、包丁の腹や木べらなどでつぶしておきます。
写真は、つぶす前のジュニパーベリーです。
2.ストウブ(ラウンド20cm)に1.とローリエ、塩、砂糖、白ワインビネガー、オリーブ油を入れて、混ぜます。
ふたをして、中火にかけ、鍋とふたの間から湯気が立ってきたら、弱火にして、5分ほど蒸し煮にします。
3.5分ほど経ったら、ふたを開けて、2.の上にソーセージを並べます。
再びふたをして、5~6分ほど蒸し煮にします。
5分経ったらこんな感じ。
白い粗びきソーセージを使ってみました♪
ソーセージに火が通れば、できあがりです。
ソーセージがふっくらして、おいしそう♡
今日、ちょうどこの本を見ていたので、今日の料理は、白いティーマプレート21cmに盛りつけようと決めていました♪
この本に書かれているお料理は、すべて白いティーマプレート21cmに盛りつけられています。
盛りつけの勉強になるし、何より、どのお料理もおいしそう(≧▽≦)
白いお皿に、紫色は映えますね~(*^^*)
冷蔵庫に入っていた、蒸しかぼちゃを一緒に添えました。
カトラリーはチッテリオ。
ティーマによく合うカジュアルで扱いやすいカトラリーです♡
紫のグラスは、イッタラカルティオマウスブローのタンブラー ディープライラックです。
廃盤なので、手に入れることは難しいのですが、ガラスが薄くて、口当たりがとてもよいです。
普通のカルティオに比べて、形がシャープなのもお氣に入りな理由のひとつです♪
ワインビネガーの効果で紫色がきれいに発色します。
作ってすぐは、色むらがありますが、時間を置くと、紫キャベツとたまねぎ全体がきれいな紫色になります。
でも、ソーセージも紫色に染まります…(-“-)
私は色のコントラストがきれいだと思って、白いソーセージを使いましたが、普通のソーセージでも大丈夫ですよ。
味は、普通のシュークルートとほとんど変わりません。
粒マスタードで味を変化させながら、最後までおいしくいただきました。
写真は、白ワインですが、このお料理には赤ワインの方が合うと思いますー(≧▽≦)
本日のおすすめ
iittala(イッタラ) Teema(ティーマ) プレート 21cm ホワイト
iittala (イッタラ) Teemaプレート23cm ホワイト
イッタラの定番食器と言えば、ティーマです。
立ち上がりがあるので、汁気のあるものでもOKだし、オーブンも食洗器も使えます。
白いティーマは温かみのあるオフホワイトなので、どんな料理でも使いやすいです。
買うときに迷うのは、大きさですよね。
大きさは、その人の食べる量によると思います。
21cmだと、ワンプレートにしたり、たくさん食べる男性にはちょっと小さいかも。
でも、26cmだとかなり大きいです。
なので、とりあえず1枚買ってみたい、ということであれば23cmをおススメします☆
21cmと26cmのいいとこどりをしたプレートです。
スタッキングできるので、収納も便利です☆
今日も最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました。
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