京都ゑびす神社 十日戎の本戎は大混雑 福笹は買いませんでした

 

nikeです。

 

今日は十日戎(えびす)の本戎でした。

 

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えびす神社(蛭子神社)で行われるお祭りで、関西ではとっても人がにぎわいます。
今年は三連休に当たっているので、人が多いです。

 

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関東にはえびす神社があまりなくて、私は1月10日になると、東京のJR恵比寿駅から歩いて5分ほどの場所にある恵比寿神社をお参りしていました。とても小さな神社で、1月10日でも参拝者がほとんどなく、とても寂しい感じです。

 

京都に引っ越してきて、十日戎の時に初めて京都ゑびす神社をお参りに行ったときには、あまりの人の多さにびっくりしました。

 

何よりびっくりしたのは、神社の本殿に大きな生のマグロ丸ごと一尾がお供えされていたこと。
生の魚がお供えされているのは初めて見ました~(@_@)

 

 

そして、参拝して帰ってくる人たちは、手にお飾りがついた笹を持っています。
「これは何なのかしら?」と思って調べたところ、「福笹」という縁起ものなのだそうです。

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上の写真は、京都ゑびす神社とは異なる神社です。

 

 

関東地方の「酉の市」でいうところの熊手のような感じでしょうか。

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私は関東人なので、縁起物はやっぱり熊手のほうがなじみがありますし、何より、福笹が枯れてしまった後もそのまま飾っておくのは…と思ってしまい、福笹はいただかないで帰ってきました。

 

関東と異なる関西の風習を、これからもいろいろ体験してみます。

 

 

今日も最後までお立ち寄りいただきまして、どうもありがとうございました。

 

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