京都一保堂茶舗の2016年新茶を波佐見焼のカップでいただきました
nikeです。
新茶の季節になりましたね。
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日頃は、一保堂茶舗のほうじ茶といり番茶を愛飲しているのですが、新茶の季節になると、新茶を買いに行きます。
今年も新茶が発売されたので、早速買いに行きました。
新茶は、ワインでいうところのボジョレー・ヌーヴォーです。
私は、ワインのボジョレー・ヌーヴォーにはあまり興味がないのですが、新茶は、その季節が来たら、味わいたいと思います。
緑茶は新鮮な方がおいしいと、私は思うからです。
お気に入りの常滑焼の急須と、東屋の湯冷ましを使って、新茶を淹れました。
おいしいお茶の淹れ方
まず、急須に熱湯を入れ、急須を温めます。
急須に入れたお湯を、湯冷ましに入れます。
急須の中に茶葉を入れ、湯冷ましに入れたお湯を急須に注ぎます。
急須を動かさずに40秒待ってから、急須のお茶を湯冷ましへ、最後の一滴まで注ぎます。
急須のお茶を、湯冷ましへすべて注ぐので、複数人分のお茶を淹れるときでも、味が均一になります。
淹れた新茶を、波佐見焼 一真窯のカップでいただきました。
急須の茶葉が蒸れないように、ふたを開けておきます。
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新茶のお味
一煎目のお茶を淹れたときから、新茶の甘い香りが漂います。
水色(すいしょく)は薄めですが、飲んでみると、まろやかな甘みが口いっぱいに広がります。
ニ煎目は、お茶の水色(すいしょく)が濃くなります。
甘みはもちろんあるのですが、ほのかに苦味が加わり、これもまたおいしいです。
三煎目まで、おいしくいただきました。
淹れるごとに変化する新茶の味を楽しみました。
本日のおすすめ
常滑焼の急須です。
磁器ではなく、陶器の急須で無釉なので、使えば使うほど急須がお茶の香りを蓄え、香りのよいお茶を淹れられます。
育つ急須なのです!
高価な急須ですが、日々丁寧に使って、とても香りのよいお茶を淹れられる急須に育てるのが楽しみです( *´艸`)
白が美しい波佐見焼のモダンなフリーカップです。
お茶だけではなく、コーヒーやアイスクリームなどに使ったりもします。
ティーキャンドルを入れて、キャンドルホルダーにすると、模様がふんわりと浮き上がってとても美しいですよ。
今日も最後まで読んでいただき、どうもありがとうございます。
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