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夜だけ営業している、京都 みよしやの炭火焼のみたらし団子

 

nikeです。
京都に幻の?お団子屋さんがあるという噂を聞きました。

 

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夜8時に開店するお団子屋さん

どうやら、私は通勤途中で毎日そのお団子屋さんの前を通過しているようなのです。

でも、聞いたお店の場所は、いつも戸が閉まっていて、帰宅途中の時間でも、お店が開いているのを見たことがありません。

インターネットで調べたところ、そのお団子屋さんは夜8時に開店するということを知りました。

そのお団子屋さんは「みよしや」というお店です。

夫と夕方から出かけることになり、「噂のお団子を買いに行こう」ということになりました。

 

みよしやの場所

みよしやさんは、四条通沿いの南座の斜め向かい(八坂神社の方向)くらいの場所にあります。

私たちが夜8時少し前にお店に到着したら、開店していました。

いつも行列ができているそうなので、すぐにわかると思います。

開いているお店を初めて見て、私はうれしくなりました。

開店してそれほど時間は経っていないと思うのですが、お店の前は、すでに行列ができていました。

(お店に「撮影禁止」と書かれているので、写真はありません)

店先で炭火をうちわでパタパタとあおいで、お団子を焼いています。

香ばしいにおいが漂います。

 

お団子の種類

お団子は、たれ(みたらし)ときな粉(みたらし+きな粉)の2種類で、1本100円です。

おばちゃんに「何本?」と聞かれ、たれときな粉を2本ずつ頼みました。

ゴールデンウイークで人が多いせいか、持ち帰りのみでした。

いつもは、その場で食べることもできるようです。(持ち帰りもできます)

お酒を飲んで帰ってきたお父さんのお土産のようです

 

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食べてみた感想

家に帰った時には、お団子は冷めていたので、みたらし餡がかなり固めになっていました。

よく見かけるみたらし団子の餡よりも固めです。

お団子の串をくるくる回すと、かなりの量のみたらし餡を巻き取ることができます。
(うまく表現できなくて、すみません)

たれときな粉を1本ずつお皿に盛り、日本茶でいただきました。

お団子は、固めでもちもちしています。

炭火で焼いているので、焼き目が香ばしく、おいしいです。

みたらし餡は、醤油の味はあまりせず、上品な甘さの餡です。

関東人の私には、少し甘めに感じました。
(関東人の夫も、私と同意見でした)

私たちは、醤油味のする甘辛いみたらし餡を食べ慣れているので、醤油の味があまりしない餡に、少し物足りなさを感じました。

そして、きな粉のお団子には、びっくりしました。

みたらし団子にきな粉をかけたお団子なんて、見たことがありません。

京都の方に聞いてみると、みたらし+きな粉は京都では普通なのだそう。

みたらし+きな粉、とてもおいしいです。

きな粉の香ばしさが加わって、さらにおいしくなります。

他のお店のみたらし団子でも、きな粉をかけたらおいしいのか、試してみようと思っています。

 

今日も最後までお読みいただき、どうもありがとうございました。

 

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