牛肉とにんじんの煮込み 切り落とし肉とストウブでお手軽簡単に
nikeです。
こないだ、にんじんを2袋も買ってしまいました。
にんじんって、使う頻度がそれほど多いお野菜ではないんですけどね。
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なぜ2袋も買ってしまったかというと…にんじんを某スーパーマーケットで1袋買った後、近所のスーパーマーケットに立ち寄ったら、すごーく美味しそうなにんじんが店頭に並んでいたから。
あまりにおいしそうで・・・食いしん坊の血が騒いで?買ってしまいました。
それで、にんじんをがんばって使って、やっとあと2本になりました。
最後の2本は、にんじんメイン?の煮込み料理にすることに。
フランスの家庭料理「ブフ・オ・キャロット」を、切り落とし肉を使って煮込み時間を短縮させたレシピです。
こちらのレシピを参考にしています。
「ストウブ」でひとりごはん、ふたりごはん [ キョウコ・サルボ ]
材料
牛切り落とし肉 300g
にんじん 2本
玉ねぎ 1/2個
にんにく 1片
小麦粉 大さじ2くらい(目安です)
塩 小さじ1
こしょう 適量
サラダ油 大さじ2
赤ワイン 100ml
作り方
1.にんじんは皮をむいて、長さを3等分にし、さらにそれぞれ縦4等分にします。
玉ねぎとにんにくはみじん切りにします。
牛肉は、数枚重ねてくるくると巻きます。
すべての牛肉を巻いたら、塩こしょうをふり、表面に小麦粉をまぶします。
2.ストウブ(ラウンド20㎝)にサラダ油を加えて、中火にかけます。
煙が出るくらいに鍋が熱くなったら、1.の牛肉を、巻き終わりを下にして入れます。
肉が焼けて、鍋底から離れるようになったら、ひっくり返して焼いて、焦げ目がついたら、一度取り出します。
3.ストウブの余分な油を吸い取ってから、同じ鍋に、たまねぎ、にんにく、にんじんを入れてさっと炒め、ふたをして、中弱火で4~5分ほど蒸し焼きにします。
にんじんの固さを見て、かたいようでしたら、あと1~2分蒸し焼きににしてみてください。
鍋底には、肉のうまみがついているので、鍋を傾けて、余分な油だけを吸い取ってくださいね。
4分ほど蒸し煮にすると、こんな感じです。
オレンジ色が鮮やかになります。
4.3.に2.の牛肉を戻し入れ、赤ワインを加えます。
ふたをせずに、中弱火で加熱して、アルコールの香りがなくなるまで煮ます。
塩こしょうで味を整えたら、できあがりです。
少し煮込むとこんな感じ。
今日は、アラビアココのディーププレートで、ちょっと特別感を出してみました。
カトラリーも、クチポールのMoon Mirrerにしましたよ。
お料理は、とっても簡単手抜き料理ですが、食器とカトラリーのおかげで、レストラン風になっております。。。
このレシピは、材料が少ないので、氣軽に作れます♪
切り落とし肉を使っているので、さっと煮ただけでも柔らかく、食べやすいです。
しかも、お財布にも優しい(^▽^)
赤ワインの煮詰まったソースを、バゲットにつけて食べるとおいしいですよ。
お料理に使った赤ワインと同じ赤ワインをいただいたので、ワインとお料理がとってもよく合いました。
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本日のおすすめ
このディーププレートは、縁が広くて、盛りつけるだけで一気にレストランのようなお料理になります♡
そして、なんといっても盛り付けやすいのです。
私みたいに雑な盛り付けでも、それなりに見えます。。。(;^ω^)
パスタ、シチュー、ポトフ、スープ、リゾット、サラダなど、いろんなお料理に使えます。
イッタラ サルヤトンのディーププレートは、カジュアルな感じなのに対し、こちらは上品な感じです。
おもてなしにも十分使えるプレートです♪
お菓子を頻繁に作ったりしていれば、必要ないです。
私は今、お菓子作りやパン作りをほとんどしていないので、500gの小麦粉を1袋買っても、使い切れません。
そんな方には、とってもおすすめ♪
普通の小麦粉に比べたら割高だけど、少しだけ使いたいときにも、手軽に使える小麦粉です。
さらさらしていて、塊ができないので、茶こしを使わずに、簡単に小麦粉をまぶすことができます。
とっても使いやすいですよ。
今日も最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました。
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