チョコレートケーキにお酒をたっぷり染み込ませて熟成 濃厚でおいしい
nikeです。
今日は夫が仕事で家にいなかったので、フォンダンショコラ作りませんでした。
なので、チョコムースとフォンダンショコラの盛り付けは、明日に延期しますー。
ごめんなさい(。-人-。)
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で、今日もチョコレートケーキを作りました。
今日のチョコレートケーキは、焼いたケーキにたっぷりとウイスキーを染み込ませて熟成させるので、お子様やお酒に弱い方にはおススメできないケーキとなっております…
でも、材料は特別なものを使ってないので、思い立ったら、すぐにできますよ。
バレンタインデーにプレゼントするには、熟成期間が必要なので、間に合いません。。。
もし、このケーキをあげたいときは、「チョコレートケーキ引換券」をバレンタインデーにプレゼントして、チョコレートケーキが食べごろになったら、引換券と交換で渡してくださいませ♡
行正り香さんのレシピを参考にしています。
材料
A
ミルクチョコレート(板チョコ) 1枚半(75g)
無塩バター 60~65g
B
卵白 3個分
グラニュー糖 大さじ5
C
卵黄 3個分
グラニュー糖 大さじ4
生クリーム 50ml
ココアパウダー(無糖) 70~75g
薄力粉 大さじ3
D
ウイスキー 50ml(安いもので十分です)
オーブンを160℃に予熱しておきます。
18cmのケーキ型の内側に薄くバター(分量外)を塗り、薄力粉(分量外)をふっておきます。
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作り方
1.ボウルにAのチョコレートと無塩バターを入れて、湯煎で溶かし、滑らかになるまで混ぜます。
チョコレートとバターは溶けやすいように、小さくしてボウルに入れてくださいね。
湯煎の湯は、70~80℃くらいの熱すぎないお湯にしてください。
お湯が熱すぎると、チョコレートとバターが分離します。
滑らかに混ぜた後、4.の工程まで時間があるときは、溶かしたチョコレートとバターが固まってしまうので、そのまま湯煎にかけておいてください。
2.ボウルにBの卵白を入れて、ハンドミキサーで軽く泡立て、卵白をほぐします。
Bのグラニュー糖を3~4回に分けて加え、その都度よく泡立てます。
雲のようにモクモクになって、メレンゲにつやが出て、ボウルをさかさまにしても、メレンゲが落ちてこないくらいまで泡立ててくださいね。
3.大きいボウルにCの卵黄を入れて、白っぽいクリーム状になるまでハンドミキサーで泡立てます。
Cのグラニュー糖を加えて、さらにねっとりとするまで泡立てます。
写真はグラニュー糖を加えて、混ぜたところです。
卵白を先に泡立てれば、ハンドミキサーは洗わず、そのまま卵黄を泡立てて大丈夫です。
順番が逆になってしまった場合は、卵黄を泡立てた後、ハンドミキサーの泡立てる部分を洗って、油分と水分をしっかり取ってから、卵白を泡立ててください。
4.3.に1.と生クリームを入れて、よく混ぜ合わせます。
そこに、ココアパウダーと薄力粉をふるい入れ、ゴムベラでさっくりと混ぜ合わせます。
5.4.に2.の泡立てた卵白を3回に分けて加え、その都度ゴムベラで泡をつぶさないようにさっくり混ぜ合わせます。
でも、このケーキは焼いた後、しぼんでしまうので、多少混ぜすぎて泡が消えてしまっても大丈夫です。
下の写真は、混ぜすぎましたー(;’∀’)
6.5.の生地をケーキ型に流し入れ、160℃のオーブンで40~45分焼きます。
表面が焦げそうになったら、アルミホイルで覆ってください。
焼きあがりです。
焼きあがったケーキをオーブンから出して、冷めてくると、ケーキがしぼみますが、それで大丈夫ですよ。
7.ケーキが冷めたら、型からはずします。
型からはずしたケーキは、ラップの上にのせて、刷毛でウイスキーをたっぷりと染み込ませます。
8.ウイスキーを染み込ませたら、ラップでぴったりを覆って、室温で(夏は冷蔵庫で)2~3日休ませたら、できあがりです。
2日目までは食べずに我慢してくださいね。
3日目からおいしくなります~。
室温で休ませたチョコレートケーキは、しっとりとしていて、本当においしいです。
私はウイスキーはそれほど得意ではないのですが、このケーキはとってもおいしくいただけます。
とっても濃厚なチョコレートケーキになるんですよ。
冷凍できるので、食べきれないときは、冷凍保存してくださいね。
今日作ったチョコレートケーキは、2~3日お休みさせますので、盛りつけは後日、報告しますね~♪
今日も最後まで読んでくださり、どうもありがとうございました。
応援してくださると、やる氣になります♪
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