おでんを食べた後のしめのごはん ほうじ茶で炊く茶飯はあっさりです

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nikeです。

 

「おでんに茶飯」って、聞きますよね。
でもどうして、おでんには茶飯なんでしょう。
調べてみても、その由来はよくわかりませんでした…(。´・ω・)?

 

でも、よく聞くのだから、きっとおでんと茶飯のセットはおいしいってことだと思うのです。
作ったことはなかったのですが、ずっと気になっていたので、作ってみることにしました。

 

レシピを調べてみたら、お茶を使って炊くものや、しょう油とお酒とだしの素で炊くものなどいろいろです。
私は、「茶飯」ということなので、ほうじ茶を使って炊くレシピで作ってみました。

 

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材料

米 2合
しょうゆ 大さじ1
酒  大さじ1
ほうじ茶(冷ましたもの) 330㏄(無洗米を使うときは、360㏄)

 

作り方

1.米は洗って、30分ほどざるにあけて、水を切ります。
無洗米を使う場合も、一度水に浸してからざるにあげて、30分ほど水を切ります。

水切りをしながら、お米に吸水させます。

 

 

2.ストウブ(La Cocotte de GOHAN Mサイズ)に、1.のお米を入れてしょうゆ、酒、ほうじ茶を入れます。

DSC_1659

 

3.ふたをせずに、2.の鍋を強火にかけます。
沸騰したら、箸などで鍋の中をぐるぐると混ぜます。

DSC_1661

湯気でくもってしまっていますが…沸騰したら、菜箸などでぐるぐる混ぜます。
ストウブの公式サイトを参考にしています)

 

軽く混ぜたら、ふたをして弱火にし、10~13分ほど炊いて、火を止め、10分ほど蒸らしたら、できあがりです。

 

 

ストウブのLa Cocotte de GOHANでない鍋を使って炊くときは、ふたをしてから中火にかけ、沸騰したら弱火にして、10~13分ほど炊いてから、火を止めて、10分ほど蒸らします。

 

 

炊きあがりは、ほうじ茶の香りはそれほど感じず、お醤油の香りを感じます。
おこげもしっかりできました。

DSC_1668

 

La Cocotte de GOHAN でご飯を炊くと、普通のストウブよりもおいしく炊けるように感じます。
ごはんを炊く以外にも、もちろん使えます。
ころんとしたかわいらしいフォルム、とってもおすすめです。

La Cocotte de GOHAN(フライングソーサー)
ストウブ ラ・ココットde GOHAN M ブラック

上の写真は、ブラックではなくグレーです。

 

食べると薄めの味付けであっさりです。
おでんのだしをかけて食べると、おいしいですよ。

 

夫は「油揚げを細かく切ったものが入ってるといいなあ」と言っていました。
油揚げを入れたら、コクが出るので、おいしくなるはずです。

 

でも、おでんと一緒に食べる茶飯ですから、このくらいあっさりの方が私はよいと思うんですけどね。

 

 

今日もお立ち寄りいただきまして、どうもありがとうございます。

 

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