小さなストウブで ひとりぶんのお米の炊き方 (塩レモン日記 3日目)

 

nikeです。

京都は昨日に続き、冷たい雨です。寒いです。

衣替えしたばかりなのに…。涙

 

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私はお鍋で炊いたご飯がおいしくて好きなのですが、夫の要望で、いつも炊飯器でごはんを炊いています。

でも、お鍋で炊いたごはんを食べたくなったので、小さなストウブでひとり分だけごはんを炊くことにしました。

ひとりぶんのごはん(1合)を炊くときには、ストウブラウンド14cmがぴったりです。

 

材料

米 1合
水 180ml(無洗米を使うときは、180ml+大さじ1~2)

 

作り方

1.米(白米)1合は、洗ってざるにあげて、30分ほど水気をきります。

このとき、水を切るのと同時に、お米に水分が吸収されます。

無洗米を使うときでも、一度水に浸したあと、ざるにあげて30分くらい水切りしたほうが、ご飯がふっくら炊きあがります。

 

2.鍋(ストウブラウンド14cm)に、水気を切った米と水180ml(ルクルーゼなら200ml)を入れて、中火にかけます。

 

3.鍋とふたの隙間から蒸気が出てきたら、火を弱めてごく弱火にし、9分炊き、5分蒸らして、できあがりです。

おいしそうに炊けたのですが、写真が暗くて、伝わりにくいですね。。。

 

小さいストウブでご飯を炊くと吹きこぼれます

私がラウンド14cm、16cmのストウブでお米を炊くと、毎回お鍋から水(湯)が吹きこぼれてしまいます。

鍋とふたの隙間から蒸気が出るのを見る前に吹きこぼれてしまうので、私は、お鍋から水(湯)が吹きこぼれたら、ごく弱火にしています。(私が毎回、蒸気が出ているのに気付いていないのかもしれません)

コンロの火を一番小さくしても、水(湯)が吹きこぼれてしまうときは、焼き網などにのせて、火から鍋底を遠ざけるようにします。

でも、La Cocotte de GOHAN なら、ラウンド14cmやラウンド16cmよりも高さがあるので、吹きこぼれませんよ。

1合のごはんを炊くのにぴったりなのは、Sサイズ。

発売当初はグレーとブラックのみでしたが、グレナディンレッドも発売されました(^^♪

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無洗米を浸水させずに炊く場合の注意点

我が家は無洗米を使っているので、時間短縮のためにお米は洗わずに炊くこともあります。

水180ml+大さじ1で炊きました。(固めの炊きあがりです。大さじ2くらいのほうがよいかも。)

無洗米を使うときは、水を先に鍋の中に入れて、その後、お米をできるだけ静かに平らになるように入れます。

こうすると、お米のでんぷん質が水に浮き上がらず、べたついた炊き上がりになるの防ぎます。

また、鍋に水とお米を入れてから、沸騰するまで中火で加熱するところを、弱火で加熱します。

弱火でゆっくりと加熱しながら、お米に水を吸わせるのです。

 

本日のこんだて

おいしそうに炊きあがったので、冷蔵庫にあるものでごはんです。


<お献立>
ストウブで炊いたごはん
しいたけとわかめのお味噌汁
切り干し大根の煮物
野菜たっぷりの鶏そぼろ
きゅうりの塩もみ

 

ごはんがとてもおいしくて、ひとりで1合をぺろりと食べてしまいました。

ご飯を炊いているときに吹きこぼれた後のガスレンジの掃除が手間です。

でも、おいしいごはんを炊けるので、時間に余裕があるときなら、ごはんをお鍋で炊くのもいいな、と思いました。

 

塩レモン日記 3日目

塩レモン3日目

 

3日目になりましたが、昨日はガラス瓶を傾けただけだったので、塩がまだ解け残っています。

昨日は、ビンを振りませんでしたが、水分と塩分が混ざるように、全体の味をなるべく平均化するために1日に1度はガラス瓶を上下に振るのだそうです。

さっそく、ビンを上下に20回振りました。

また、塩レモンを上手に漬けるポイントは「上からぎゅっとレモンを押すこと」なのだそうです。

以前、塩レモンを作った時には、1日に1回ビンを上下に振っていたのですが、「上からぎゅっとレモンを押すこと」はやりませんでした。

これが失敗の原因かもしれませんね。

徐々にレモンがくったりしてきたら、漬物石のように、ビンの中に重石のための小皿などを入れるのが良いそうです。

でも、塩レモンを作っているビンに入る(瓶のふたを閉められる)ような小皿が、我が家にはないです…

どうするか、考えてみます。

今日はとりあえず、レモンの上から、ぎゅっと押してみました。

塩レモン3日目その2

 

 

今日も最後まで読んでいただきまして、どうもありがとうございました。

 

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