白いんげん豆を、ストウブでエコなゆで方 冷蔵保存と冷凍保存しました (塩レモン日記 5日目)

 

nikeです。

今日も遊びに来てくださり、ありがとうございます。

 

スポンサーリンク

 

ストックしている乾物の整理をしていたら、使うのをすっかり忘れていた白いんげん豆を見つけました。

購入した時には新豆だったのに、使うのを忘れていたので、もはや新豆ではなくなってしまいました。

これからだんだん暑くなり、火をあまり使いたくなくなるので、まだ涼しい今のうちに、白いんげん豆をゆでてしまうことにしました。

 

材料

白いんげん豆 500g

水 適量

 

作り方

1.白いんげん豆は、たっぷりの水に一晩つけて、戻します。

豆の皮のしわが十分にのびるまで、水につけて戻すのが理想です。

 

 

2.水で戻した白いんげん豆はざるにあけ、白いんげん豆を戻した水を捨てます。

戻した豆とたっぷりの新しい水を鍋(ストウブ)に入れ、ふたをせずに中火にかけます。

 

 

3.沸騰したら、浮いてくるアクをすくい取り、弱火にして、豆が柔らかくなるまで、ゆでます。

ストウブは保温性が高いので、ずっと火にかけていなくても、予熱でじっくり火が通ります。

私は、この性質を利用して火にかけて沸騰してから、アクをすくい取り、ストウブのふたを閉めて、弱火で30分加熱した後、火を止めて、1時間放置しました。

(加熱しているときは、吹きこぼれないよう注意します)

豆の固さを確認して、固いときは、さらに「火にかけ、沸騰してから、弱火で30分加熱した後、火を止めて1時間放置する」を豆が柔らかくなるまで繰り返します。

今回、「火にかけ、沸騰してから、弱火で30分加熱した後、火を止めて1時間放置する」を3回繰り返しました。

豆が柔らかくなって、ゆであがりです。

 

火にかける時間が短くなって、エコですね。

もし、ゆでている途中で水(湯)が蒸発して少なくなり、豆が水(湯)から出てしまうようなら、差し水をしてくださいね。

ゆであがった豆は、ゆで汁ごと保存します。

私は、すぐに食べる分を冷蔵保存し、残りを冷凍保存しました。

白いんげん豆は、サラダやスープはもちろんですが、温めなおしたゆで白いんげん豆に、オリーブオイルとハーブ、塩をかけて食べてもおいしいです。

どんな料理にして食べようか、考えるのが楽しみです。

 

スポンサーリンク

 

塩レモン日記 5日目

塩レモン5日目

昨日より、少し水分が多くなったようです。

重石の効果でしょうか。

今日も、昨日同様、ビンを上下に50回振りました。
(重石にしたビンを取ってから振りました)

今回はうまくできそうで、楽しみです。

 

今日も最後まで読んでいただきまして、どうもありがとうございました。

 

スポンサーリンク

関連記事

最近のコメント

    ページ上部へ戻る