鶏のレモンカレーポットローストをストウブで ティーマでシンプルに
nikeです。
今日は暖かかったですね。
いよいよ花粉の季節本番ですー。
花粉症の症状が以前よりも軽くなったのですが、それでも外出時のマスクは欠かしません(`・ω・´)
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先日、つい買ってしまったレモンがまだあるので、このレモンとお買い得だった鶏の手羽元肉を使ってポットローストを作りました。
「エルブ・ド・プロバンス」というミックスハーブとカレー粉が入るので、とっても香りが良いです。
万能なハーブ「エルブ・ド・プロバンス」
「エルブ・ド・プロバンス」は、フランスのプロバンス地方でよく使われるようないろいろなハーブをブレンドしたミックスハーブです。
私が使っているエルブ・ド・プロバンスはこちら。
オーガニックのエルブ・ド・プロバンスを使ってみたいです。
エルブ・ド・プロバンス 25g[N・HARVEST(エヌ・ハーベスト) 有機JAS認定食品]
肉や魚などの臭み取りだけでなく、ブイヤベースやシチュー、ラタトゥイユなどの煮込み料理、香草焼きやローストなどにも使える万能なミックスハーブです。
チョコレートにも合うみたいですよ。(こちら→☆)
私は試していないです。。。
いくつものハーブを揃えるのは使いきれない…というのであれば、エルブ・ド・プロバンス一つ持っていれば、いろんなお料理に使えるので便利ですよ。
メーカーによってハーブの配合が異なるので、お氣に入りの1本を見つけてみてください。
材料
鶏手羽元 8本
たまねぎ 1個
にんじん 1本
エルブ・ド・プロバンス 小さじ1
にんにく 2かけ
カレー粉 小さじ1
レモンの輪切り 4枚
オリーブ 15個
白ワイン 大さじ2
オリーブオイル 小さじ2
塩こしょう 適量
エルブ・ド・プロバンスがなければ、タイム、オレガノやローズマリーなどのハーブ(数種類あるなら、混ぜて使うとよいです)で代用してください。
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作り方
1.にんにくは、包丁の腹や木べらなどでつぶしておきます。
玉ねぎは幅1cmくらいのくし切りに、にんじんは乱切りにします。
2.鶏手羽元は水気をペーパータオルなどでふき取り、塩小さじ1とこしょう少々、エルブ・ド・プロバンスをまぶしておきます。
3.ストウブ(ラウンド22cm)にオリーブオイルを入れて中火にかけ、煙が出るまで熱します。
鍋が熱くなったら、鶏肉の皮が厚い部分を下にして鍋に並べ、こんがり焼き色がつくまで焼き、一度取り出します。
「皮の厚い部分」は、写真の左の2本で上側になっているところですー。
こんがり焼きます。
4.同じ鍋に、たまねぎ、にんじん、にんにく、塩少々を入れ、時々ふたをして蒸しながら、しんなりとするまで炒めます。
5.野菜がしんなりしたら、カレー粉を入れて炒めます。
カレー粉の香りが立ってきたら、2.の鶏肉、レモンの輪切り、オリーブを加えて、さっと炒めます。
ワタクシ、さっと炒め忘れましたー。
6.白ワインを入れて、ふたをし、弱火で15分ほど蒸し煮にし、火を止めて5分ほど蒸らします。
塩こしょうで味を調えたら、できあがりです。
炒め忘れても、ちゃんとできあがりましたー。
ふたを開けると、カレーのスパイシーな香りがして、食欲をそそられます。
イタリアのシチリアっぽい感じのテーブルコーディネートになりました。
盛りつけは、シンプルに白いティーマプレート21cmに盛りつけました。
立ち上がりがあるので、煮汁も一緒に盛りつけることができます。
ティーマに似合うカトラリーは、やっぱりイッタラのチッテリオ98ですね。
つや消しなので、とっても気軽に使えます。
カレーとハーブの複雑な香りで、食べるとほんのりレモンの香りがします。
お肉もお野菜もおいしいのだけど、この煮汁が本当においしい。
お行儀が悪いけど、このお皿にごはんを入れて、煮汁を吸わせて食べたら、とってもおいしかった♡
もちろん、煮汁をパンにつけて食べてもおいしいですよ。
本日のおすすめ
ARCHITECTMADE (アーキテクトメイド) Spring
シドニーのオペラハウスをデザインした有名な建築家ヨン・ウッツォンがデザインしたハンドメイドグラスです。
この、きのこみたいな形がユニークでステキなのです。
テーブルにあったら、目を引くでしょ?
わが家では、カジュアルにワインを飲むときに使っています。
ガラスが薄いので、口当たりもよいのです。
ただ、使い始めのころは、グラスの縁が鋭くなっていて、くちびるが切れてしまうのでは?と思いました。
でも、何度も使っていくうちに、くちびるが切れてしまいそうなグラスの縁の鋭さはなくなりました。
ステムがないので、洗うときに普通のワイングラスほど氣を使わなくていいので、ついつい手に取ってしまうグラスです。
今日も遊びに来てくださって、どうもありがとうございました。
応援してくださると、うれしいです♪
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