優しいデザート りんごとさつまいものシナモン風味 ワインにもおすすめ

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nikeです。

 

寒い季節になると、シナモンやカルダモンなどのスパイスの効いたデザートやミルクティーが恋しくなります。
ルピシアさんの「クリスマスリース」というフレーバーティーが好きで、冬になるとよくミルクティーにして飲んでいます。

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この紅茶は、ドライフルーツとシナモン、カルダモンなどのスパイスが入ったアップルパイのような香りがするので、私はおやつをがまんしたいダイエット中に飲んだりします。

 

 

シナモンには、血行促進や老化防止、抗菌作用があり、カルダモンには、消化促進や公衆防止作用があるといわれています。

 

 

冷蔵庫の中に、やわらかくて私の好みでないりんごがずっと食べ残っているので、さつまいもとストウブで煮て、優しい甘みがおいしいデサートにしました。

 

 

こちらの本を参考にしました。

つづきまして伝言レシピ
つづきまして伝言レシピ/高橋みどり

料理スタイリスト高橋みどりさんのレシピ本。
とっても簡単でとってもおいしいレシピばかりです。

 

 

 

材料

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りんご 2個(種類は何でもよいです)
さつまいも 小さめを1本
シナモン(粉) 適量

 

 

作り方

1.りんごは皮をむいて、芯を取り、5㎜ほどの厚さに切ります。
さつまいもも皮をむいて、りんごよりも薄めの輪切りにします。

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2.ストウブ(ラウンド18cm ルクルーゼでもOK)の底にりんごを敷きつめます。
その上に、さつまいもを並べ、その上にりんごを並べ…とりんごとさつまいもを交互に並べていきます。

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このとき、鍋底に最初に敷き詰めるのは、りんごにしてくださいね。
さつまいもを最初に並べると、火にかけた時に鍋底が焦げますよ。

 

3.切った材料をすべて鍋に敷きつめたら、ふたをして、ごく弱火にかけます。

りんごから水分が出てきたら(私はごく弱火にかけてから10分くらいかかりました)、途中、鍋の中身を何度かやさしく混ぜながら、りんごとさつまいもに火が通るまで、15~20分ほどごく弱火で煮ます。

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りんごから出た水分、見えますか?
結構出るんです。

 

4.りんごとさつまいもに火が通ったら、火を止めます。
好みの量のシナモンをふって混ぜたら、できあがりです。

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上の写真は、シナモンを入れる前です。

 

 

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どんな食器に盛りつけたの?

 

キラキラしてかわいいクリアのカステヘルミのボウルに。
ゆるく泡立てた生クリームを添えると、ワンランク上のデザートになります☆

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お気に入りのマリボウルに盛りつけても素敵♪
パーティー用にするなら、大きなマリボウルに盛りつけると、高さが出るので映えますね。

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砂糖を全く入れずに作るので、りんごとさつまいものやさしい甘みがおいしいです。
おいしいりんごとさつまいもで作れば、とってもおいしくできあがります。

 

 

 

作ってみて、氣が付いたこと

長時間火にかけると焦げてきてしまうので、材料が少しかたいかな、と感じる場合は、そのまま火を止めて、予熱で火を通すとよいですよ。

 

また、厚手の鍋でつくらないと、水分がすぐに蒸発してしまって、焦げてしまいます。
厚手の鍋がなかったら、白ワインを入れて作ってみてもよいかもしれません。
ただ、白ワインを入れるとちょっと酸味が強くなるかもしれません。

 

私はシナモンが大好きなので、かなりたっぷり(小さじ1くらい)入れましたが、お好みで加減してくださいね。

 

 

チーズと一緒にクラッカーにのせたら、おいしいワインのおつまみになります。
バニラアイスに添えてもおいしそう♪

 

とっても簡単なのに、いろいろとアレンジできるのが楽しいデザートです。
お正月など人が集まるときに作ってみるのもよいかもしれませんね。

 

 

今日も最後まで読んでいただきまして、どうもありがとうございました。

 

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